【阪神】今季最多19安打の“主役”は井上広大 3安打4打点で“プロ初の猛打賞”
阪神・井上広大選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神15-0巨人(27日、甲子園球場)
計19安打15得点の猛攻で巨人に大勝した阪神。プロ4年目の井上広大選手が、5打数3安打4打点の活躍でプロ初の猛打賞を記録しました。
この日は6番ライトでスタメン出場。第1打席は2回に1アウト1塁の場面。巨人先発・山崎伊織投手からレフトへの2塁打。
第2打席は3回、0アウト満塁から山崎投手のカットボールを再びレフトへ放ち、2点タイムリー2塁打を記録。
8回の第5打席では、1アウト1、2塁。巨人・今村信貴投手から右中間へ2点タイムリー3塁打。長打3本でプロ初の猛打賞を記録しました。
試合後にはお立ち台にたった井上選手。「前の人がつないでくれたので、チャンスで自分が返さないとという気持ちで、思い切って打つことができました」とコメント。
プロ4年目の目標を問われると「今年はやったります!」と力強く意気込みました。
計19安打15得点の猛攻で巨人に大勝した阪神。プロ4年目の井上広大選手が、5打数3安打4打点の活躍でプロ初の猛打賞を記録しました。
この日は6番ライトでスタメン出場。第1打席は2回に1アウト1塁の場面。巨人先発・山崎伊織投手からレフトへの2塁打。
第2打席は3回、0アウト満塁から山崎投手のカットボールを再びレフトへ放ち、2点タイムリー2塁打を記録。
8回の第5打席では、1アウト1、2塁。巨人・今村信貴投手から右中間へ2点タイムリー3塁打。長打3本でプロ初の猛打賞を記録しました。
試合後にはお立ち台にたった井上選手。「前の人がつないでくれたので、チャンスで自分が返さないとという気持ちで、思い切って打つことができました」とコメント。
プロ4年目の目標を問われると「今年はやったります!」と力強く意気込みました。