パドレス先発・ダルビッシュ有が5回無失点で今季2勝目 日米通算200勝まであと『2』に迫る
5回無失点の好投をみせ今季2勝目をあげたパドレスのダルビッシュ有投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB パドレス6-3カブス(日本時間7日、リグリー・フィールド)
パドレスのダルビッシュ有投手が5回無失点の好投で今季2勝目を挙げ、日米通算200勝まであと2勝に迫りました。
1日のレッズ戦で今季初勝利を挙げたダルビッシュ投手は、中5日で先発登板。初回は先頭のホーナー選手にレフトへのツーベースヒットを打たれ得点圏にランナーを背負いますが、後続を抑え先制は許しません。
その後も4回まで毎回ランナーこそ背負うものの、要所で三振を奪いピンチを免れると、5回はこの日初めての三者凡退に打ち取り、5つの三振を奪いながら5回83球、被安打3、無失点に抑えました。
その後0-0の6回に6点を奪ったパドレスは、ダルビッシュ投手から松井裕樹投手へとバトンをつなぐと、松井投手が2点を失うなど中継ぎ陣が3失点しますが逃げ切り勝利。ダルビッシュ投手は日米通算198勝目となる今季2勝目を挙げました。
パドレスのダルビッシュ有投手が5回無失点の好投で今季2勝目を挙げ、日米通算200勝まであと2勝に迫りました。
1日のレッズ戦で今季初勝利を挙げたダルビッシュ投手は、中5日で先発登板。初回は先頭のホーナー選手にレフトへのツーベースヒットを打たれ得点圏にランナーを背負いますが、後続を抑え先制は許しません。
その後も4回まで毎回ランナーこそ背負うものの、要所で三振を奪いピンチを免れると、5回はこの日初めての三者凡退に打ち取り、5つの三振を奪いながら5回83球、被安打3、無失点に抑えました。
その後0-0の6回に6点を奪ったパドレスは、ダルビッシュ投手から松井裕樹投手へとバトンをつなぐと、松井投手が2点を失うなど中継ぎ陣が3失点しますが逃げ切り勝利。ダルビッシュ投手は日米通算198勝目となる今季2勝目を挙げました。