スポーツチャンスに“ジエンゴ”できなかった高橋宏斗 引きずることなく次の回は三者三振で流れ渡さずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月4日 14:54三者三振で流れを渡さない高橋宏斗投手◇プロ野球セ・パ交流戦 中日-ソフトバンク(4日、バンテリンドーム)2回ウラの攻撃、1アウト満塁で打席に立った高橋宏斗投手は、併殺打で“ジエンゴ”できませんでした。しかし、3回のマウンドでは、ソフトバンクの下位打線とはいえ、周東佑京選手、渡邉陸選手にはスプリットで、大関友久投手にはまっすぐで、三者三振に切ってとっています。これにはSNSでも「流れが相手に行きそうな回に三者三振」「三者三振で流れを離さない高橋宏斗のピッチングよ」と喜びの声が寄せられています。関連ニュースソフトバンク千賀滉大 打席でフルスイング後のマウンドで違和感か 6回1アウトで負傷交代中日・1アウト満塁の場面で得点できず 投手の高橋宏斗に打たせるも内野ゴロでダブルプレー “ジエンゴ”ならず巨人先制ならず DHのウォーカーがチャンスで三振中日・1番センターで大島洋平が復帰 鵜飼航丞はベンチスタート 先発19歳高橋宏斗を打線は助けられるか「ボールは両親に」“初づくし”のソフトバンク・渡邉陸スタメンデビューで大暴れ