「小さい体でも打てたよ」“球界最小164cm”西武・滝澤夏央 プロ初ホームラン
西武・滝澤夏央選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武10-0日本ハム(15日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
西武のプロ2年目、19歳の滝澤夏央選手がプロ初ホームランを放ちました。
21年の育成ドラフト2位で西武に入団した滝澤選手。ルーキーイヤーの昨季は、5月に支配下登録され、デビュー戦で初ヒットを放つなど48試合に出場しました。
この日は、6回の守備から途中出場。9回に第1打席が回ってくると、日本ハムの玉井大翔投手のストレートを強く振り抜きます。打った瞬間それとわかる打球は、ライトに設置されたブルペンに飛び込むプロ初ホームランとなりました。
球界最小となる身長164センチの滝澤選手。試合後のヒーローインタビューでは「この体でも打てたよと(両親に)伝えたいと思います」と満面の笑みで答えました。
また、「試合に出たいと思っていたところで、やっとチャンスをもらったのでなんとかアピールできてよかったと思います」とホームランを振り返り「とにかく1軍にいる以上はチームの勝利に貢献できるようになんとか頑張りたいです」と意気込みました。
西武のプロ2年目、19歳の滝澤夏央選手がプロ初ホームランを放ちました。
21年の育成ドラフト2位で西武に入団した滝澤選手。ルーキーイヤーの昨季は、5月に支配下登録され、デビュー戦で初ヒットを放つなど48試合に出場しました。
この日は、6回の守備から途中出場。9回に第1打席が回ってくると、日本ハムの玉井大翔投手のストレートを強く振り抜きます。打った瞬間それとわかる打球は、ライトに設置されたブルペンに飛び込むプロ初ホームランとなりました。
球界最小となる身長164センチの滝澤選手。試合後のヒーローインタビューでは「この体でも打てたよと(両親に)伝えたいと思います」と満面の笑みで答えました。
また、「試合に出たいと思っていたところで、やっとチャンスをもらったのでなんとかアピールできてよかったと思います」とホームランを振り返り「とにかく1軍にいる以上はチームの勝利に貢献できるようになんとか頑張りたいです」と意気込みました。