プロ野球・巨人の高梨雄平投手が25日、ABCクッキングスタジオとのコラボイベントを都内で行いました。

イベントではギョーザを作った高梨投手は「皮がおいしかった。タネを詰めるとかは実家とかでやったことはあったんですけど、皮から作ることはなかったので、いびつな感じとかもおいしくて、完璧じゃないところがおいしかった」と話しました。

「いままで僕もやったことないですし、やったことある人いないと思うので、いいイベントになったんじゃないかなと思います。野球じゃないからこそできることもあると思うのでよかったですね」とイベントを振り返った高梨投手。

「牛タンさばいたりしても面白いかなと思ったり、魚をさばけないのでさばけるようになりたい」と料理への向上心も。

オフに水泳に取り組んだという高梨投手は「最終的にバタフライらしきものはできるようになった。50mくらいできるようになったので、それが成長ですかね」と誇らしげに語りました。


オフのトレーニングについては「これからは衰えてくるところの戦いになっていくと思うので、維持や調整にできるだけ走りたくないと思っている。フィジカルは50歳くらいまでのびると言われているので、そういう気持ちでハードにやっていければと思っています」と話しました。