巨人・高梨が“大台突破”の1.1億円でサイン! 来季へ向けて「100試合に耐久できる体を」
巨人・高梨雄平投手
プロ野球・巨人の高梨雄平投手が30日、3200万円アップの1億1000万円で契約更改を行いました。
高梨投手は大台の1億円突破にも、「年俸が上がるほど、自分の仕事に対しての対価が上がっている。(うれしさよりも)やらなきゃいけないという思いの方が強いです」と表情を引き締めてコメント。
今季チーム最多の59試合に登板し、防御率2.14をマークした高梨投手。
今季の投球を「キャリアハイと言っていいくらいの投球だった。まだまだ自分に伸びしろを感じてシーズンを終われている。自分に対しては期待感をもてているかなと思います」と今後へ期待感を示しました。
今後は都内で巨人・畠世周投手らと自主トレを行う予定。
「100試合に耐久できる体をつくるのがテーマで、あとはシンプルに優勝したい。どこでも投げれるようにしておくのが一番ですし、野望としては大勢がいなかったときにクローザーとしてちょっと名前が挙がるくらいのピッチングをしたいなというのはありますね」と来季へさらなるレベルアップを誓いました。
高梨投手は大台の1億円突破にも、「年俸が上がるほど、自分の仕事に対しての対価が上がっている。(うれしさよりも)やらなきゃいけないという思いの方が強いです」と表情を引き締めてコメント。
今季チーム最多の59試合に登板し、防御率2.14をマークした高梨投手。
今季の投球を「キャリアハイと言っていいくらいの投球だった。まだまだ自分に伸びしろを感じてシーズンを終われている。自分に対しては期待感をもてているかなと思います」と今後へ期待感を示しました。
今後は都内で巨人・畠世周投手らと自主トレを行う予定。
「100試合に耐久できる体をつくるのがテーマで、あとはシンプルに優勝したい。どこでも投げれるようにしておくのが一番ですし、野望としては大勢がいなかったときにクローザーとしてちょっと名前が挙がるくらいのピッチングをしたいなというのはありますね」と来季へさらなるレベルアップを誓いました。