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“セ・リーグ独走態勢” 交流戦Vヤクルトが2位巨人に7ゲーム差 交流戦前から6ゲーム広げる

2022年6月13日 17:57
“セ・リーグ独走態勢” 交流戦Vヤクルトが2位巨人に7ゲーム差 交流戦前から6ゲーム広げる
交流戦優勝のヤクルトがセ・リーグ各球団とのゲーム差を広げる
プロ野球セ・パ交流戦を14勝4敗で優勝したヤクルト。この交流戦の結果は2年連続のセ・リーグ優勝に向けて、大きなアドバンテージとなっています。

ヤクルトは交流戦前から首位だったものの、2位巨人とは1ゲーム差、3位広島とは1.5ゲーム差の混戦状態となっていました。

その後この交流戦で実に10の貯金を作ったヤクルト。巨人が負け越し、広島が交流戦最下位に沈んだこともあり、その差は一気に広がり、現在首位ヤクルトは2位巨人に7ゲーム、3位広島には10.5ゲームの大差をつけました。

17日から再開するリーグ戦。ヤクルトを追い上げる球団は現れるか注目です。