バスケットボールBリーグの茨城ロボッツは18日、キャプテンの長谷川暢選手がアキレス腱断裂と診断されたことを発表しました。全治は未定だということです。

プロ7季目、27歳の長谷川選手は今季開幕前に秋田ノーザンハピネッツから茨城に移籍。ポイントガードして開幕から全20試合に先発出場し、試合平均13.1得点、2.7リバウンド、4.2アシスト、3ポイント成功率38.2％を記録。新天地でキャリアハイペースの活躍を見せていました。

しかし、14日の仙台89ERS戦の第1クォーターに負傷交代。今季中の復帰は厳しいことが予想されますが、長谷川選手は自身のSNSで「みんなのおかげで本当に『大丈夫』もっと強くなって帰ります。少しだけ待ってて」と前向きにコメントしています。