【西武】“マリンの風”でポトリ… 痛いミスでロッテに先制点を献上 前日はロッテが似た位置にポトリ
2回にフライを捕球できず先制点を与えてしまった西武
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(12日、ZOZOマリン)
西武はショートとレフトの間に飛んだフライを捕球できず先制点を許しました。前日のロッテが悩まされた“マリンの風”が、この日は西武を翻弄しました。
試合中、最大5mほどの風が吹いているマリンスタジアム。2回裏、2アウト1塁の場面で安田尚憲選手が高く打ち上げた打球がレフト飛んでいきます。ショートの源田壮亮選手が背走で追いかけ、レフトのペイトン選手も前進。しかし、ふらふらと風に流さた打球は2人の間にぽとりと落ちヒットになります。
さらに、2アウトだったため1塁走者の中村選手が3塁も蹴ってホームを狙います。ペイトン選手がホームに送球しますが、ボールが中村選手の背中に当たり、その間に得点を許してしまいました。
前日には、ロッテが同じような守備位置でフライを捕球できずヒットとなり西武が得点をあげていました。両チームにとって風が大敵となっているようです。
西武はショートとレフトの間に飛んだフライを捕球できず先制点を許しました。前日のロッテが悩まされた“マリンの風”が、この日は西武を翻弄しました。
試合中、最大5mほどの風が吹いているマリンスタジアム。2回裏、2アウト1塁の場面で安田尚憲選手が高く打ち上げた打球がレフト飛んでいきます。ショートの源田壮亮選手が背走で追いかけ、レフトのペイトン選手も前進。しかし、ふらふらと風に流さた打球は2人の間にぽとりと落ちヒットになります。
さらに、2アウトだったため1塁走者の中村選手が3塁も蹴ってホームを狙います。ペイトン選手がホームに送球しますが、ボールが中村選手の背中に当たり、その間に得点を許してしまいました。
前日には、ロッテが同じような守備位置でフライを捕球できずヒットとなり西武が得点をあげていました。両チームにとって風が大敵となっているようです。