日本野球機構（NPB）は、9日の公示を発表。西武は奥村光一選手の1軍登録を抹消し、古賀悠斗選手が昇格となりました。

2023年育成選手ドラフト6位で西武に入団した奥村選手は、今季ここまで45試合に出場も、現在は代走や守備固めなど途中出場が多く、先月7日のソフトバンク戦でも代走として出場しました。

一方、古賀選手はNPB感染症特例の適用により、出場選手登録抹消後10日間を経ずに復帰となります。

3年目、25歳の古賀選手は、今季ここまでキャリアハイの104試合に出場。この日出場すれば、自身の出場試合数をさらに伸ばすことになります。