「毎日の(もう)1スイングが足りなかった」巨人・小林誠司 CS第6戦の打席を振り返る “小林誠司の1ミリ”ならず
打球がファウルとなり思わず天を仰いだ小林誠司選手(画像:日テレジータス)
「毎日の(もう)1スイングが足りなかった。それを毎日積み重ねてたら、365スイングでしょ?その365スイングがあれば、いけてたかもしれない」と悔しさをにじませると「小林の1ミリやったかもしれない。小林の365センチやったかもしれない」と続けました。
CS敗戦後は、悔しさで2日間ほど何をする気も起きず、「死んでました」と自身の胸中を表現。だからこそ、「まだまだやれる」と思えた、とも明かしました。
「もがいて頑張るしかない。がむしゃらにね」
最終更新日:2024年11月13日 19:22