「どんどんストライクゾーンで勝負」ヤクルト山野太一 25日DeNA戦で1か月ぶりの先発へ
ヤクルト・山野太一投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)
ヤクルトは山野太一投手が25日のDeNA戦に先発登板します。
先発を務めるのは先月26日広島戦以来、約1か月ぶり。前回は2回途中9失点で黒星を喫しました。「2回の先頭にデッドボールを当ててから自分が逃げるというか、かわすようなピッチングばかりになってしまった。次は当てちゃいけないとすごくビビって投げている部分があったと思うので、そういう気持ちの面をなくしていく考え方に持って行くようにした」と話しました。
今月に入ってからは中継ぎの役割を担い3試合に登板。先発を告げられ、「中継ぎで投げさせてもらっていたんですけど、いずれやっぱり先発をやりたいという気持ちがあったので、練習ではそこも考えながら取り組んだりはしていました」と先発でのピッチングの準備も重ねていたことを明かしました。
相手はチーム打率リーグトップのDeNA打線。「どんどんストライクゾーンで勝負してうまくタイミングずらしたりしながら、バッターをしっかり打ち取っていきたいなと思います」と意気込む山野投手。
今シーズン先発初登板のゲームではソフトバンク打線を相手に、持ち前の打たせてとるピッチングで7回5安打1失点で勝利。以降は勝利から遠ざかる左腕は、8月最後の日曜日に好投を見せられるか、注目です。
ヤクルトは山野太一投手が25日のDeNA戦に先発登板します。
先発を務めるのは先月26日広島戦以来、約1か月ぶり。前回は2回途中9失点で黒星を喫しました。「2回の先頭にデッドボールを当ててから自分が逃げるというか、かわすようなピッチングばかりになってしまった。次は当てちゃいけないとすごくビビって投げている部分があったと思うので、そういう気持ちの面をなくしていく考え方に持って行くようにした」と話しました。
今月に入ってからは中継ぎの役割を担い3試合に登板。先発を告げられ、「中継ぎで投げさせてもらっていたんですけど、いずれやっぱり先発をやりたいという気持ちがあったので、練習ではそこも考えながら取り組んだりはしていました」と先発でのピッチングの準備も重ねていたことを明かしました。
相手はチーム打率リーグトップのDeNA打線。「どんどんストライクゾーンで勝負してうまくタイミングずらしたりしながら、バッターをしっかり打ち取っていきたいなと思います」と意気込む山野投手。
今シーズン先発初登板のゲームではソフトバンク打線を相手に、持ち前の打たせてとるピッチングで7回5安打1失点で勝利。以降は勝利から遠ざかる左腕は、8月最後の日曜日に好投を見せられるか、注目です。