【巨人】朝6時半過ぎにドームに響く秋広優人の美声 原監督からの“珍”指令
サビを熱唱中の秋広優人選手(手前は原監督)
プロ野球・巨人の秋季キャンプで朝6時半から行われているアーリーワーク。各自2000球を打つように指示を受けていますが、9日は、練習場である木の花ドームに秋広優人選手の美声が響き渡りました。
その理由は原辰徳監督からの提案。力を抜いてバットを振るため、「歌いながら振る」というのを試してみることに。秋広選手が選んだ曲はサザンオールスターズの「TSUNAMI」でした。
原監督が自らスマホで楽曲を流すと、秋広選手は「見つめあーうと、素直におしゃべりできなーい」と歌いながらもバットを振る手をゆるめませんでした。バットを振り終えた秋広選手に原監督は「よかったねぇ」と声をかけました。この美声の効果で秋広選手は1セット(200球)免除を勝ち取ったということです。
その理由は原辰徳監督からの提案。力を抜いてバットを振るため、「歌いながら振る」というのを試してみることに。秋広選手が選んだ曲はサザンオールスターズの「TSUNAMI」でした。
原監督が自らスマホで楽曲を流すと、秋広選手は「見つめあーうと、素直におしゃべりできなーい」と歌いながらもバットを振る手をゆるめませんでした。バットを振り終えた秋広選手に原監督は「よかったねぇ」と声をかけました。この美声の効果で秋広選手は1セット(200球)免除を勝ち取ったということです。