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【CS】阪神先発の青柳晃洋が6回無失点で降板「どんな形でも0点で抑えるということが大事だった」

2022年10月8日 16:46
プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズ1stステージ DeNAー阪神(8日、横浜スタジアム)

阪神の先発・青柳晃洋投手は6回無失点の好投で降板しました。

今シーズンは防御率、勝利数、勝率の3冠に輝いた青柳投手。1stステージ突破へ向け落とせない初戦のマウンドを任されます。

初回から打たせて取るピッチングで連打を許さない青柳投手。

5回の攻撃ではチャンスメークとなるヒットを放ち、近本光司選手のタイムリーでホームを踏むなどバッティングでも結果を出します。

6回は1アウトからフォアボールを与えますが、後続を抑えこの回で降板。6回85球、被安打4、奪三振2、無失点という内容でした。

6回無失点の投球に青柳投手は「このCSではどんな形でも0点で抑えるということが大事だったので、しっかりその結果を出すことができて良かったです。後はチームが勝つまでしっかり応援します」とコメントしました。

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