スポーツ【東京マラソン】青学・太田蒼生が10キロトップ通過 28分54秒 世界トップレベルへ挑戦ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年3月2日 10:01先頭集団についていく太田蒼生選手(c)東京マラソン財団◇東京マラソン2025(2日)東京マラソン2025が午前9時10分に号砲。今夏行われる世界選手権の選考レース最終戦でもある今大会に箱根駅伝王者・青山学院大学の太田蒼生選手(4年)がマラソン初挑戦。2時間2分台や3分台の記録を持つ世界のトップレベルの選手たちが集結する大会に向けて太田選手は「限界にチャレンジする意味でも、全体の先頭集団についていく」と宣言し、有言実行のスタートを見せます。先頭集団のペースと10キロを28分54秒のトップ通過。これは日本記録を大幅に上回る2時間2分台のペースとなっています。解説の瀬古利彦さんも「まだまだ余裕がある」と太田選手の好走をたたえています。最終更新日:2025年3月2日 10:01関連ニュース【動画】レース直前東京マラソン2025~スタート前ウオームアップ東京マラソンで“青学旋風”は?太田蒼生が初挑戦「全体の先頭集団につく」 原監督も「先にあるオリンピックへの第一歩に」青学・原監督「失敗してもいいから」東京マラソン出走の太田蒼生にエール 豪華なご褒美も準備俳優・和田正人さんが語る東京マラソンの“注目ポイント” 「学生の勢い」「五輪代表のメンタリティ」「人類の夢」パリ五輪6位赤崎暁 初の東京マラソンへ「隠れるのは得意(笑)」