「守るぞという意識が本当に高い」巨人・吉川尚輝の好守備に解説・元木大介氏が絶賛
巨人・吉川尚輝選手がライト線のフライに好守備を披露(画像:日テレジータス)
◇プロ野球オープン戦 巨人-楽天(23日、東京ドーム)
巨人の吉川尚輝選手が楽天とのオープン戦で「9番・セカンド」で先発出場。5回の守りでは好プレーをみせ、解説の元木大介氏が絶賛しました。
ともに無得点で迎えた5回、楽天の攻撃。巨人2番手の井上温大投手が先頭の島内宏明選手に死球を与え出塁を許すと、続くフランコ選手がライト線へのフライを打ち上げます。
落ちればピンチが広がる場面でしたが、吉川選手が滑り込みながらキャッチ。広い守備範囲を披露し、アウトをもぎ取りました。
このプレーに解説を務める元木大介氏も「さすがです。守備範囲やっぱり広いですよね」と絶賛。続けて「僕もコーチやっていたときに何度もチームを助けるプレーをしてくれていたので、ただ打つだけじゃないという、打てなくても守るぞという意識が本当に高いので、バッティングですね課題は。守備は言うことない」と話しました。
ここまでオープン戦では14試合で打率.176の成績。それでもこの試合、直後の攻撃では先制点につながるヒットを放ち、攻守で躍動しています。
巨人の吉川尚輝選手が楽天とのオープン戦で「9番・セカンド」で先発出場。5回の守りでは好プレーをみせ、解説の元木大介氏が絶賛しました。
ともに無得点で迎えた5回、楽天の攻撃。巨人2番手の井上温大投手が先頭の島内宏明選手に死球を与え出塁を許すと、続くフランコ選手がライト線へのフライを打ち上げます。
落ちればピンチが広がる場面でしたが、吉川選手が滑り込みながらキャッチ。広い守備範囲を披露し、アウトをもぎ取りました。
このプレーに解説を務める元木大介氏も「さすがです。守備範囲やっぱり広いですよね」と絶賛。続けて「僕もコーチやっていたときに何度もチームを助けるプレーをしてくれていたので、ただ打つだけじゃないという、打てなくても守るぞという意識が本当に高いので、バッティングですね課題は。守備は言うことない」と話しました。
ここまでオープン戦では14試合で打率.176の成績。それでもこの試合、直後の攻撃では先制点につながるヒットを放ち、攻守で躍動しています。