「家族が背中を押してくれた」西武・平井克典が契約更改 国内FA権行使も残留宣言
契約更改を行った平井克典投手
プロ野球・西武の平井克典投手が15日、契約更改を行い1000万増となる推定9000万で2年契約を結びました。
11月にFA宣言をした平井投手は「寝れないほど一番悩んだ」と語り、球団側とは何度も話し合ったことを明かします。
それでも13日に残留を宣言。悩み抜いた中で、残留を決断した背景には「家族が背中を押してくれた。奥さんがいて、子供もいる。子供にとっては引っ越しが一番かわいそう」と話し家族を優先しての判断でした。
平井投手は、2016年ドラフト5位で西武入団後、2019年にはパ・リーグ新記録となる81試合登板を樹立。今季10月には通算100ホールドも達成していました。来季に向けては「増田さんを越えたい」とチームメートの増田達至投手が持つ106ホールドの球団記録更新を目標に挙げました。
11月にFA宣言をした平井投手は「寝れないほど一番悩んだ」と語り、球団側とは何度も話し合ったことを明かします。
それでも13日に残留を宣言。悩み抜いた中で、残留を決断した背景には「家族が背中を押してくれた。奥さんがいて、子供もいる。子供にとっては引っ越しが一番かわいそう」と話し家族を優先しての判断でした。
平井投手は、2016年ドラフト5位で西武入団後、2019年にはパ・リーグ新記録となる81試合登板を樹立。今季10月には通算100ホールドも達成していました。来季に向けては「増田さんを越えたい」とチームメートの増田達至投手が持つ106ホールドの球団記録更新を目標に挙げました。