「いろんなところに迷惑かかる」侍ジャパン・栗山英樹監督 エンゼルスGM“大谷翔平WBC出場容認”も現段階でのコメント控える
野球U-15日本代表を激励する侍ジャパン・栗山英樹監督(前列中央)
野球日本代表・侍ジャパンの栗山英樹監督が23日、『WBSC U-15W杯(26日~、メキシコ)』に挑むU-15日本代表の練習を視察、激励しました。
「我々も来年3月、WBCに向けてプロ野球選手と一緒に日の丸をつけて同じユニホームで戦っていきますが、同じユニホーム着ているので同じ仲間です。誇りを持って頑張ってください。ぜひ優勝して帰ってきてください」と選手たちに言葉を送りました。
WBCの選手選考のため、来月から国内の選手と個別に面談していく考えを明かした栗山監督。
先日、ロサンゼルス・エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが大谷翔平選手のWBC出場を容認する発言をしましたが、「僕がどうのこうの言うといろんなところに迷惑がかかる。そのことに関してコメントをするつもりはないです」と、現段階では大谷選手のWBC出場に関するコメントはしないと一言。
それでも「ただ、やらなければいけないこととかファンの皆さんが求めてることとか、見たい野球があるとか、そういったものは誰よりも感じてる」と続けました。
「我々も来年3月、WBCに向けてプロ野球選手と一緒に日の丸をつけて同じユニホームで戦っていきますが、同じユニホーム着ているので同じ仲間です。誇りを持って頑張ってください。ぜひ優勝して帰ってきてください」と選手たちに言葉を送りました。
WBCの選手選考のため、来月から国内の選手と個別に面談していく考えを明かした栗山監督。
先日、ロサンゼルス・エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが大谷翔平選手のWBC出場を容認する発言をしましたが、「僕がどうのこうの言うといろんなところに迷惑がかかる。そのことに関してコメントをするつもりはないです」と、現段階では大谷選手のWBC出場に関するコメントはしないと一言。
それでも「ただ、やらなければいけないこととかファンの皆さんが求めてることとか、見たい野球があるとか、そういったものは誰よりも感じてる」と続けました。