オズナが37試合で40打点に到達 シーズン175打点ペースで打点ランキングトップ独走
ピンクのバットで2打点をあげたブレーブスのオズナ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB メッツ4×ー3ブレーブス(日本時間13日、シティ・フィールド)
ブレーブスのオズナ選手が今季30球団最速で40打点に到達しました。
メッツ戦に「5番・指名打者」で先発出場したオズナ選手は、第1打席は四球、第2打席は空振り三振に倒れます。
それでも、1対1の6回、無死1、2塁のチャンスで第3打席を迎えると、センターへ勝ち越しタイムリーを放ち、この日初打点をあげます。
さらに、2対2の同点に追いつかれた8回、1アウト2塁のチャンスで第4打席に立ったオズナ選手。初球を振り抜くと、再びセンター前にはじき返し、この日、2打点目となるタイムリーヒットを放ちました。
チームは、9回裏に2点を許しサヨナラ負けしましたが、オズナ選手は3打数2安打2打点をマーク。37試合目で40打点に到達し、打点ランキング2位のテオスカー・ヘルナンデス選手(ドジャース)に7打点差をつけトップを独走しています。
また、このままのペースで打点を積み上げると、シーズン175打点となり、1927年のルー・ゲーリッグ選手(ヤンキース)や1938年のジミー・フォックス選手(レッドソックス)といったレジェンドたちが持つメジャー史上4位の記録に並びます。
【ナ・リーグ打点ランキング】
1位 40打点 オズナ(ブレーブス)
2位 33打点 テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)
3位 32打点 ボーム(フィリーズ)
6位 27打点 大谷翔平(ドジャース) 他、9人
※日本時間5月13日時点
ブレーブスのオズナ選手が今季30球団最速で40打点に到達しました。
メッツ戦に「5番・指名打者」で先発出場したオズナ選手は、第1打席は四球、第2打席は空振り三振に倒れます。
それでも、1対1の6回、無死1、2塁のチャンスで第3打席を迎えると、センターへ勝ち越しタイムリーを放ち、この日初打点をあげます。
さらに、2対2の同点に追いつかれた8回、1アウト2塁のチャンスで第4打席に立ったオズナ選手。初球を振り抜くと、再びセンター前にはじき返し、この日、2打点目となるタイムリーヒットを放ちました。
チームは、9回裏に2点を許しサヨナラ負けしましたが、オズナ選手は3打数2安打2打点をマーク。37試合目で40打点に到達し、打点ランキング2位のテオスカー・ヘルナンデス選手(ドジャース)に7打点差をつけトップを独走しています。
また、このままのペースで打点を積み上げると、シーズン175打点となり、1927年のルー・ゲーリッグ選手(ヤンキース)や1938年のジミー・フォックス選手(レッドソックス)といったレジェンドたちが持つメジャー史上4位の記録に並びます。
【ナ・リーグ打点ランキング】
1位 40打点 オズナ(ブレーブス)
2位 33打点 テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)
3位 32打点 ボーム(フィリーズ)
6位 27打点 大谷翔平(ドジャース) 他、9人
※日本時間5月13日時点