メッツ千賀滉大 ブルペン入りでフォークも披露 ショーウォルター監督「とても心強い」
自主練習を行った千賀滉大投手
日本時間15日、ソフトバンクからニューヨーク・メッツに移籍した千賀滉大投手がキャンプ地で自主練習を行いました。
キャンプインを翌日に控え、笑顔を見せながらランニングをするなど、リラックスした様子で練習を行った千賀投手。ブルペンではキャッチャーを立たせて各球種の感触を確かめながら投げ込み。代名詞のフォークを投げる時は捕手を座らせ7球を投じました。
メッツのショーウォルター監督は会見で千賀投手についてコメント。「日本の投手は野球の違い、土の違い、風の違い、それがどのくらい野球に影響するかという話になる。そしてボールもサイズだけでなく握りも変わってくる。日本のボールは粘着性があるものだし調整が必要になる」と日米の違いに注目していました。
さらに、「彼はゴール地点がどこにあるのかわかっている。私はそれを達成できるように手助けしているんだ。(オリオールズ監督時代)上原浩治がスプリットでうまくいったことを私はわかっている。スプリットを投げる投手がチームに来てくれたことは、とても心強く感じている」と期待を込めました。
キャンプインを翌日に控え、笑顔を見せながらランニングをするなど、リラックスした様子で練習を行った千賀投手。ブルペンではキャッチャーを立たせて各球種の感触を確かめながら投げ込み。代名詞のフォークを投げる時は捕手を座らせ7球を投じました。
メッツのショーウォルター監督は会見で千賀投手についてコメント。「日本の投手は野球の違い、土の違い、風の違い、それがどのくらい野球に影響するかという話になる。そしてボールもサイズだけでなく握りも変わってくる。日本のボールは粘着性があるものだし調整が必要になる」と日米の違いに注目していました。
さらに、「彼はゴール地点がどこにあるのかわかっている。私はそれを達成できるように手助けしているんだ。(オリオールズ監督時代)上原浩治がスプリットでうまくいったことを私はわかっている。スプリットを投げる投手がチームに来てくれたことは、とても心強く感じている」と期待を込めました。