【阪神】西勇輝が4回2死から突如制球乱れる 3つの四死球きっかけに先制許す
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(10日、甲子園球場)
阪神・西勇輝投手は4回、3つの四死球でピンチを招くと、オスナ選手に2点タイムリーヒットを打たれ、先制を許しました。
4月26日の巨人戦では3回5失点、5月3日の中日戦では2回6失点と、直近2試合の登板で、先発として試合を作れずにいる西投手。
この試合は3回までヤクルト打線をヒット1本に抑える立ち上がりを見せますが4回、突如制球が乱れます。
2アウトから村上宗隆選手に四球を与えると、続くサンタナ選手に四球。さらに中村悠平選手には死球を与え、2アウト満塁と先制のピンチを招きます。
ここで打席には7番・オスナ選手。1ボール2ストライクからの4球目、高めに浮いたストレートを捉えられると打球は三遊間を抜け2人のランナーがホームイン。西投手は2アウトランナーなしから2点を先制されました。
西投手は4月11日の巨人戦から5試合連続で先制点を奪われています。
阪神・西勇輝投手は4回、3つの四死球でピンチを招くと、オスナ選手に2点タイムリーヒットを打たれ、先制を許しました。
4月26日の巨人戦では3回5失点、5月3日の中日戦では2回6失点と、直近2試合の登板で、先発として試合を作れずにいる西投手。
この試合は3回までヤクルト打線をヒット1本に抑える立ち上がりを見せますが4回、突如制球が乱れます。
2アウトから村上宗隆選手に四球を与えると、続くサンタナ選手に四球。さらに中村悠平選手には死球を与え、2アウト満塁と先制のピンチを招きます。
ここで打席には7番・オスナ選手。1ボール2ストライクからの4球目、高めに浮いたストレートを捉えられると打球は三遊間を抜け2人のランナーがホームイン。西投手は2アウトランナーなしから2点を先制されました。
西投手は4月11日の巨人戦から5試合連続で先制点を奪われています。