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ロハス・ジュニア“9球粘り四球”で出塁も木浪聖也が4-6-3ダブルプレー チャンス作れず

2022年9月4日 18:55
ロハス・ジュニア“9球粘り四球”で出塁も木浪聖也が4-6-3ダブルプレー チャンス作れず
阪神のロハス・ジュニア選手(左)、木浪聖也選手(右)
プロ野球セ・リーグ 阪神ー巨人(4日、甲子園球場)

阪神は0-0の2回、1アウトから6番ロハス・ジュニア選手が粘りの打撃を見せます。

巨人先発の赤星優志投手のボールを見極め2ボール1ストライクとすると、その後はストライクゾーンのボールは空振りせずファウル。そしてフルカウントで迎えた9球目、低めのフォークに手は出さず四球で出塁。

しかし続く7番木浪聖也選手の打球はセカンドゴロ。4ー6ー3のダブルプレーとなり、阪神タイガース先制のチャンスはなりませんでした。
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