スポーツロハス・ジュニア“9球粘り四球”で出塁も木浪聖也が4-6-3ダブルプレー チャンス作れずポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月4日 18:55阪神のロハス・ジュニア選手(左)、木浪聖也選手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神ー巨人(4日、甲子園球場)阪神は0-0の2回、1アウトから6番ロハス・ジュニア選手が粘りの打撃を見せます。巨人先発の赤星優志投手のボールを見極め2ボール1ストライクとすると、その後はストライクゾーンのボールは空振りせずファウル。そしてフルカウントで迎えた9球目、低めのフォークに手は出さず四球で出塁。しかし続く7番木浪聖也選手の打球はセカンドゴロ。4ー6ー3のダブルプレーとなり、阪神タイガース先制のチャンスはなりませんでした。関連ニュース阪神“得点圏のチャンス”に大山は邪飛 ロハス・ジュニア大きな当たりも左飛 エース青柳をまだ援護できず巨人 坂本勇人が出塁するも丸佳浩でダブルプレーと得点できず 原監督も悔しそうな表情阪神がロハス・ジュニアの犠牲フライで7回に貴重な勝ち越し点奪う阪神・木浪聖也の2塁打でチャンス拡大も先制逃す 梅野隆太郎ファウルフライヤクルト・村上宗隆 “3打席連続四球”で連続出塁は『12』 出塁率は.474