【侍ジャパン】ブルペン入りのダルビッシュ有 イタリアを警戒「チームとしてまとまっている」
ダルビッシュ有投手(写真:CTK Photo/アフロ)
準々決勝イタリア戦を控える侍ジャパンが14日、東京ドームで練習を行いました。
10日の韓国戦に登板したダルビッシュ有投手は、グラウンドでキャッチボールなどウォーミングアップをした後ブルペンへ向かいました。
ダルビッシュ投手は11日、自身のTwitterで「まだ日本ではあと1試合は投げる可能性があるので、次の試合でやりたい事を明確にして次の数日を過ごしたいと思います」と投稿しています。
今大会、残る日本での試合は16日イタリア戦のみ。先発は大谷翔平選手が濃厚とされているため、大谷選手からダルビッシュ投手へと夢の投手リレーも期待されています。
ダルビッシュ投手は、「自分としては今日ブルペンで投げたんですけど状態もだいぶよくなってきていい一日だった。」と手応えは十分な様子。
対戦するイタリアについてはこれからさらに深く見ていくとしつつも「全体的には調子のいい選手が多い。チームとしてまとまっている印象」と語りました。
ここからは負けたら敗退の勝負が続く中で、ダルビッシュ投手は「結果を求めすぎるとおかしくなると思うので、自分たちが今までやってきたことを信じてしっかり準備することだと思います」と強く意気込みました。
10日の韓国戦に登板したダルビッシュ有投手は、グラウンドでキャッチボールなどウォーミングアップをした後ブルペンへ向かいました。
ダルビッシュ投手は11日、自身のTwitterで「まだ日本ではあと1試合は投げる可能性があるので、次の試合でやりたい事を明確にして次の数日を過ごしたいと思います」と投稿しています。
今大会、残る日本での試合は16日イタリア戦のみ。先発は大谷翔平選手が濃厚とされているため、大谷選手からダルビッシュ投手へと夢の投手リレーも期待されています。
ダルビッシュ投手は、「自分としては今日ブルペンで投げたんですけど状態もだいぶよくなってきていい一日だった。」と手応えは十分な様子。
対戦するイタリアについてはこれからさらに深く見ていくとしつつも「全体的には調子のいい選手が多い。チームとしてまとまっている印象」と語りました。
ここからは負けたら敗退の勝負が続く中で、ダルビッシュ投手は「結果を求めすぎるとおかしくなると思うので、自分たちが今までやってきたことを信じてしっかり準備することだと思います」と強く意気込みました。