「あったら面白いかな」ダルビッシュ有 鈴木誠也のユニホームへいたずらの理由明かす

脇腹付近にバツマークが入った鈴木誠也選手のユニホーム(写真:CTK Photo/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドを1位突破し準々決勝進出を決めた12日。ダルビッシュ有投手が中国戦でベンチに掛けられた鈴木誠也選手のユニホームへいたずらした理由を明かしました。
大会前、左脇腹を痛めて無念の辞退となった鈴木選手と一緒に戦うという思いで掛けられた背番号51のユニホーム。
このユニホームにダルビッシュ投手が左脇腹に白いテーピングでバツ印を作っていました。
その様子が映し出された映像がTwitterに投稿されると、自身のアカウントで「ついにバレてしまいました」とコメントしていたダルビッシュ投手。
そのいたずらの理由を聞かれると「ユニホームがテレビに映ることもあると思うので、ファンの方もそういうのを見て、ただユニホームというよりかはあったら面白いかなと」ファンを楽しませるためにやったことだと明かしました。
大会前、左脇腹を痛めて無念の辞退となった鈴木選手と一緒に戦うという思いで掛けられた背番号51のユニホーム。
このユニホームにダルビッシュ投手が左脇腹に白いテーピングでバツ印を作っていました。
その様子が映し出された映像がTwitterに投稿されると、自身のアカウントで「ついにバレてしまいました」とコメントしていたダルビッシュ投手。
そのいたずらの理由を聞かれると「ユニホームがテレビに映ることもあると思うので、ファンの方もそういうのを見て、ただユニホームというよりかはあったら面白いかなと」ファンを楽しませるためにやったことだと明かしました。