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WBC一次ラウンド プールA
イタリア7-1オランダ(12日、台中インターコンチネンタル)
プールA最後の試合はイタリアがオランダを破ったことで、全5チームが2勝2敗となる大混戦となりました。
勝率が並んだ場合、「守備アウト数あたりの失点数が少ない」チームが優位になるため、5チームで失点率が一番低かったキューバ(0.14)が1位。そして2位に入ったのは、オランダに7対1で勝利したイタリア。失点率は0.16でした。
まさかの全チームが勝敗で並ぶ混戦となったプールA。この結果、2位に入ったイタリアが準々決勝で日本と対戦します。