「最後はやっぱりこの人」広島・栗林良吏が巨人打線を3者でピシャリ 今季10セーブ目で3年連続2桁セーブ達成
広島・栗林良吏投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島6―3巨人(19日、マツダスタジアム)
広島のクローザー・栗林良吏投手が巨人の攻撃を3人で抑えきりました。
巨人の先頭・代打の長野久義選手を2球目151キロのストレートでライトフライに打ち取ると、続く門脇誠選手は4球目152キロのストレートで空振り三振に打ち取ります。
さらに、7回に代打で出場しそのまま試合に入った浅野翔吾選手も5球目、こちらはフォークで空振り三振に取り、巨人打線を三者凡退に抑えました。
7月27日のヤクルト戦以来、ひさびさのセーブで今季10セーブ目となった栗林投手。これによりルーキーイヤーからの3年連続2桁セーブを達成しました。
SNSでは、「最後はやっぱりこの人」「ひさびさのセーブに感動」「気持ちが入ったピッチングにしびれた」などのファンの声が見られました。
広島のクローザー・栗林良吏投手が巨人の攻撃を3人で抑えきりました。
巨人の先頭・代打の長野久義選手を2球目151キロのストレートでライトフライに打ち取ると、続く門脇誠選手は4球目152キロのストレートで空振り三振に打ち取ります。
さらに、7回に代打で出場しそのまま試合に入った浅野翔吾選手も5球目、こちらはフォークで空振り三振に取り、巨人打線を三者凡退に抑えました。
7月27日のヤクルト戦以来、ひさびさのセーブで今季10セーブ目となった栗林投手。これによりルーキーイヤーからの3年連続2桁セーブを達成しました。
SNSでは、「最後はやっぱりこの人」「ひさびさのセーブに感動」「気持ちが入ったピッチングにしびれた」などのファンの声が見られました。