【広島】5回に野間峻祥のタイムリー含む3得点 守備で丸佳浩・秋広優人のお見合いミスから
広島の野間峻祥選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島―巨人(19日、マツダスタジアム)
5回、広島は3点の追加に成功しました。
1アウトランナーなしの場面。9番・森下暢仁投手が巨人の先発・横川凱投手の1球目、139キロのストレートを左中間に運びます。
フライのような打球となりますが、ここで巨人のセンター丸佳浩選手とレフト秋広優人選手がお見合い。2人の真ん中に落ちる2塁打となります。
ここで打順が1番に戻り、野間峻祥選手。横川投手の3球目140キロのストレートをとらえ、センター方向へ抜けていくタイムリーヒットとなりました。
さらに巨人がピッチャーを交代し、堀岡隼人投手になりますが、3番・菊池涼介選手が四球を選び、2アウト1、2塁となおもチャンス。
ここで西川龍馬選手が4番の役割を果たす打撃でレフトの頭上を越える2点タイムリーツーベースとなり、この回一挙3得点を奪いました。
5回、広島は3点の追加に成功しました。
1アウトランナーなしの場面。9番・森下暢仁投手が巨人の先発・横川凱投手の1球目、139キロのストレートを左中間に運びます。
フライのような打球となりますが、ここで巨人のセンター丸佳浩選手とレフト秋広優人選手がお見合い。2人の真ん中に落ちる2塁打となります。
ここで打順が1番に戻り、野間峻祥選手。横川投手の3球目140キロのストレートをとらえ、センター方向へ抜けていくタイムリーヒットとなりました。
さらに巨人がピッチャーを交代し、堀岡隼人投手になりますが、3番・菊池涼介選手が四球を選び、2アウト1、2塁となおもチャンス。
ここで西川龍馬選手が4番の役割を果たす打撃でレフトの頭上を越える2点タイムリーツーベースとなり、この回一挙3得点を奪いました。