広島・羽月隆太郎 値千金の勝ち越しタイムリーでヒーローに「1球も無駄にしないように」
広島の羽月隆太郎選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島5-3DeNA(16日、横浜スタジアム)
広島がDeNAに5-3で勝利し、4位に浮上しました。
ヒーローインタビューには7回表に決勝点となる勝ち越しのタイムリーを放った羽月隆太郎選手が呼ばれました。その打席について、羽月選手は「必死で食らいつこうとしか考えてなかったので、ああいう結果になって良かったです」と振り返りました。
▽以下、羽月隆太郎選手のヒーローインタビュー
――おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――まず、最後の満塁のピンチの場面はどのような思いで見つめていましたか?
「栗林さんなら絶対に抑えてくれると思って、応援していました」
――7回、3-3の同点の場面。1アウト三塁から2アウト三塁に状況が変わりました。どんな事を考えて打席に向かいましたか?
「必死に食らいついていこうとしか考えていなかったので、ああいう結果になって良かったです」
――食らいつくというお話がありましたが、相手は伊勢投手でした。打席での狙いはありましたか?
「いや、えーと…全部いこうと思っていました」
―― 打球が抜けていって、すぐにコブシを握りましたが、どんな思いでしたか?
「ヨッシャーという気持ちでした」
――シーズンも終盤。残り試合も少なくなってきましたが、ここのところ先発での起用が増えています。
毎日どのような思いでプレーされているのですか?
「1打席、1球というのが、僕にとっては勝負なので。1球も無駄にしないように毎日やっています」
ーー最後に、激しい上位争いが続いています。残り7試合に向けて決意をお願いします。
「まだ、CS・日本一に向けて選手は頑張りますので、応援よろしくお願いします」
広島がDeNAに5-3で勝利し、4位に浮上しました。
ヒーローインタビューには7回表に決勝点となる勝ち越しのタイムリーを放った羽月隆太郎選手が呼ばれました。その打席について、羽月選手は「必死で食らいつこうとしか考えてなかったので、ああいう結果になって良かったです」と振り返りました。
▽以下、羽月隆太郎選手のヒーローインタビュー
――おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――まず、最後の満塁のピンチの場面はどのような思いで見つめていましたか?
「栗林さんなら絶対に抑えてくれると思って、応援していました」
――7回、3-3の同点の場面。1アウト三塁から2アウト三塁に状況が変わりました。どんな事を考えて打席に向かいましたか?
「必死に食らいついていこうとしか考えていなかったので、ああいう結果になって良かったです」
――食らいつくというお話がありましたが、相手は伊勢投手でした。打席での狙いはありましたか?
「いや、えーと…全部いこうと思っていました」
―― 打球が抜けていって、すぐにコブシを握りましたが、どんな思いでしたか?
「ヨッシャーという気持ちでした」
――シーズンも終盤。残り試合も少なくなってきましたが、ここのところ先発での起用が増えています。
毎日どのような思いでプレーされているのですか?
「1打席、1球というのが、僕にとっては勝負なので。1球も無駄にしないように毎日やっています」
ーー最後に、激しい上位争いが続いています。残り7試合に向けて決意をお願いします。
「まだ、CS・日本一に向けて選手は頑張りますので、応援よろしくお願いします」