大谷翔平104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」達成へ 3回までに5奪三振無失点の好投
エンゼルスの大谷翔平選手(28日撮影、写真:AP/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス-オークランド・アスレチックス(4日、エンゼル・スタジアム)
「2番投手兼指名打者」でスタメン出場したエンゼルスの大谷翔平選手が3回までに5奪三振無失点と、上々の立ち上がりを見せています。
“野球の神様”ベーブ・ルース氏以来、104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」に期待がかかる大谷選手。
初回は1アウトからスライダーで2者連続三振を奪うと、2回は先頭打者を144キロのスプリットで空振り三振に仕留め、3者連続三振を奪いこのイニングも無失点に抑えます。
そして3回は先頭打者をスライダーでファーストフライに打ち取りますが、続く打者にライト前へヒットを打たれ、ランナーを背負います。
それでも9番スカイ・ボルト選手を内角低めのスライダーで空振り三振。1番トニー・ケンプ選手も内角低めのスライダーで空振り三振に仕留め、3回までに5個の三振を奪いました。
「2番投手兼指名打者」でスタメン出場したエンゼルスの大谷翔平選手が3回までに5奪三振無失点と、上々の立ち上がりを見せています。
“野球の神様”ベーブ・ルース氏以来、104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」に期待がかかる大谷選手。
初回は1アウトからスライダーで2者連続三振を奪うと、2回は先頭打者を144キロのスプリットで空振り三振に仕留め、3者連続三振を奪いこのイニングも無失点に抑えます。
そして3回は先頭打者をスライダーでファーストフライに打ち取りますが、続く打者にライト前へヒットを打たれ、ランナーを背負います。
それでも9番スカイ・ボルト選手を内角低めのスライダーで空振り三振。1番トニー・ケンプ選手も内角低めのスライダーで空振り三振に仕留め、3回までに5個の三振を奪いました。