大谷翔平104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」ならず 6回に勝ち越しホームラン許す
104年ぶり大記録達成は持ち越しとなったエンゼルス大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス-オークランド・アスレチックス(4日、エンゼル・スタジアム)
2番投手兼指名打者でスタメン出場したエンゼルスの大谷翔平選手が、1-1と同点の6回に勝ち越し2ランホームランを許し途中降板。
104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」は持ち越しとなりました。
3回までに5奪三振無失点と上々の立ち上がりを見せた大谷選手でしたが、4回に味方のエラーから先制を許します。
それでも打線は5回にルイス・レンヒーフォ選手のタイムリーで同点に追いつきます。
しかし直後の6回。大谷選手は先頭打者にヒットを許すと、続く3番マーフィー選手にレフトスタンドへの2ランホームランを献上し、1-3と勝ち越しを許しました。
その後、打者2人を抑え2アウトとしましたが、四球とヒットを許し5回2/3を99球、被安打7、7奪三振、3失点で降板となりました。
投手として今季9勝をあげている大谷選手は、ベーブ・ルース氏以来104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」を目指していましたが、大記録達成は持ち越しとなりました。
2番投手兼指名打者でスタメン出場したエンゼルスの大谷翔平選手が、1-1と同点の6回に勝ち越し2ランホームランを許し途中降板。
104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」は持ち越しとなりました。
3回までに5奪三振無失点と上々の立ち上がりを見せた大谷選手でしたが、4回に味方のエラーから先制を許します。
それでも打線は5回にルイス・レンヒーフォ選手のタイムリーで同点に追いつきます。
しかし直後の6回。大谷選手は先頭打者にヒットを許すと、続く3番マーフィー選手にレフトスタンドへの2ランホームランを献上し、1-3と勝ち越しを許しました。
その後、打者2人を抑え2アウトとしましたが、四球とヒットを許し5回2/3を99球、被安打7、7奪三振、3失点で降板となりました。
投手として今季9勝をあげている大谷選手は、ベーブ・ルース氏以来104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」を目指していましたが、大記録達成は持ち越しとなりました。