巨人育成6位・千葉隆広が仮契約 クロスカントリーの経験を野球に生かす
巨人と仮契約を結んだ千葉隆広投手(球団提供)
プロ野球・巨人からドラフト会議で育成6位指名を受けた北海道の旭川明成高校・千葉隆広投手が、仮契約を行いました。
千葉投手の武器は140キロ台のストレートとキレのあるスライダー。打者に対して攻める気持ちを前面に出した投球が持ち味の左腕です。
仮契約を終えて、千葉投手は「実際に自分もプロ野球の世界に行くという実感も湧いてきたし、これからまたやるぞというモチベーションになって、がんばっていきたいと思います」とコメント。
背番号は「016」。「高校時代にセカンドユニフォームとして練習試合で着用していたのが『17番』だったので近いと思いました。この番号をすこしでも若くしていけるように頑張りたいです」と語りました。
クロスカントリーを小学校1年生から中学校3年生までやっており、全国大会の出場権を獲得したこともあるという千葉投手。
「クロスカントリーはサボろうと思えばサボれますし、やらなきゃ結果が出ない。ひとりで積み重ねていくという精神的な部分でピッチャーと重なるところがあると思います」と共通点をあげました。
また「クロスカントリーを通じて走ることが好きになり、下半身の安定感につながっていると思います」と、技術的な面でも野球に生かされていると感じているようです。
千葉投手の武器は140キロ台のストレートとキレのあるスライダー。打者に対して攻める気持ちを前面に出した投球が持ち味の左腕です。
仮契約を終えて、千葉投手は「実際に自分もプロ野球の世界に行くという実感も湧いてきたし、これからまたやるぞというモチベーションになって、がんばっていきたいと思います」とコメント。
背番号は「016」。「高校時代にセカンドユニフォームとして練習試合で着用していたのが『17番』だったので近いと思いました。この番号をすこしでも若くしていけるように頑張りたいです」と語りました。
クロスカントリーを小学校1年生から中学校3年生までやっており、全国大会の出場権を獲得したこともあるという千葉投手。
「クロスカントリーはサボろうと思えばサボれますし、やらなきゃ結果が出ない。ひとりで積み重ねていくという精神的な部分でピッチャーと重なるところがあると思います」と共通点をあげました。
また「クロスカントリーを通じて走ることが好きになり、下半身の安定感につながっていると思います」と、技術的な面でも野球に生かされていると感じているようです。