スケートボード銀メダルの赤間凛音が快挙から一夜明け 次に目指すのは「藤井風のライブ」
スケートボード金メダルの吉沢恋選手(左)と銀メダルの赤間凛音選手(右)(写真:ロイター/アフロ)
スケートボード女子ストリートで初出場の15歳・赤間凛音(りず)選手が銀メダルを獲得し、金メダルの吉沢恋選手とともに日本勢ワンツーフィニッシュの快挙を達成。
銀メダル獲得から一夜明け、赤間選手は吉沢選手とともにインタビューに答えました。
この結果について「パリ五輪でメダルを取るのは夢でもあり目標でもあったのですごくうれしいんですけど、やっぱり取るなら金メダルが良かったのですごく悔しいです」と悔しさをにじませました。
決勝でのベストトリック1本目を振り返り「ベストトリックで2本は必ず点数を取らないといけないのでそのためにはなるべく全ての技を1本で決めなければいけなかった。この技は他の人がやらないトリックで自分らしい技だと思っているので、決められて良かったなと思っていました」とコメント。空中で板を270度回す大技で、92点台を出した際の心境を語りました。
最後に自分へのご褒美について問われると「8月の末に藤井風さんのライブがあってそれに楓奈と行くのが楽しみ」と、ともにパリ五輪を戦い抜いた戦友・中山楓奈選手とのご褒美を明かしました。
銀メダル獲得から一夜明け、赤間選手は吉沢選手とともにインタビューに答えました。
この結果について「パリ五輪でメダルを取るのは夢でもあり目標でもあったのですごくうれしいんですけど、やっぱり取るなら金メダルが良かったのですごく悔しいです」と悔しさをにじませました。
決勝でのベストトリック1本目を振り返り「ベストトリックで2本は必ず点数を取らないといけないのでそのためにはなるべく全ての技を1本で決めなければいけなかった。この技は他の人がやらないトリックで自分らしい技だと思っているので、決められて良かったなと思っていました」とコメント。空中で板を270度回す大技で、92点台を出した際の心境を語りました。
最後に自分へのご褒美について問われると「8月の末に藤井風さんのライブがあってそれに楓奈と行くのが楽しみ」と、ともにパリ五輪を戦い抜いた戦友・中山楓奈選手とのご褒美を明かしました。