【パ・リーグ順位表】楽天&日本ハム勝率5割復帰 西武は8連敗&借金『32』で勝率3割
7月14日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは14日、各地で3試合が行われました。
日本ハムは万波中正選手、レイエス選手のホームランで逆転勝利。先発の伊藤大海投手は7回1失点の好投で7勝目をマーク。首位ソフトバンクとの3連戦を勝ち越しに成功し、勝率を5割に戻しました。一方のソフトバンクは7月は3勝7敗と不調。15日からは2位ロッテとの3連戦を迎えます。
オリックスは1点を追いかける3回に大里昂生選手のタイムリー3塁打で同点。4回には4番西川龍馬選手の4号2ランホームランで勝ち越し、その後は2番太田椋選手のタイムリー2塁打でロッテを突き放しました。オリックスは連敗を2でストップし。2位ロッテは首位ソフトバンクとの差を詰められず、ゲーム差は『7』のままです。
楽天は2-2の同点で迎えた8回に小郷裕哉選手が決勝2ランホームラン。西武との同一カード3連勝を飾り、勝率を5割に戻しています。一方、最下位の西武はこれで今季3度目の8連敗。借金は今季ワーストの『32』、勝率は3割ちょうどとなっています。
【14日のパ・リーグ結果】
◆日本ハム 3-1 ソフトバンク
勝利投手【日本ハム】伊藤大海(7勝3敗)
敗戦投手【ソフトバンク】モイネロ(5勝3敗)
セーブ【日本ハム】杉浦稔大(2勝3S)
本塁打【日本ハム】万波中正11号、レイエス7号
◆オリックス 5-1 ロッテ
勝利投手【オリックス】齋藤響介(2勝1敗)
敗戦投手【ロッテ】田中晴也(1勝1敗)
本塁打【オリックス】西川龍馬4号
◆楽天 4-2 西武
勝利投手【楽天】酒居知史(2勝2敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎(6勝7敗)
セーブ【楽天】則本昂大(1勝20S)
本塁打【楽天】小郷裕哉6号
日本ハムは万波中正選手、レイエス選手のホームランで逆転勝利。先発の伊藤大海投手は7回1失点の好投で7勝目をマーク。首位ソフトバンクとの3連戦を勝ち越しに成功し、勝率を5割に戻しました。一方のソフトバンクは7月は3勝7敗と不調。15日からは2位ロッテとの3連戦を迎えます。
オリックスは1点を追いかける3回に大里昂生選手のタイムリー3塁打で同点。4回には4番西川龍馬選手の4号2ランホームランで勝ち越し、その後は2番太田椋選手のタイムリー2塁打でロッテを突き放しました。オリックスは連敗を2でストップし。2位ロッテは首位ソフトバンクとの差を詰められず、ゲーム差は『7』のままです。
楽天は2-2の同点で迎えた8回に小郷裕哉選手が決勝2ランホームラン。西武との同一カード3連勝を飾り、勝率を5割に戻しています。一方、最下位の西武はこれで今季3度目の8連敗。借金は今季ワーストの『32』、勝率は3割ちょうどとなっています。
【14日のパ・リーグ結果】
◆日本ハム 3-1 ソフトバンク
勝利投手【日本ハム】伊藤大海(7勝3敗)
敗戦投手【ソフトバンク】モイネロ(5勝3敗)
セーブ【日本ハム】杉浦稔大(2勝3S)
本塁打【日本ハム】万波中正11号、レイエス7号
◆オリックス 5-1 ロッテ
勝利投手【オリックス】齋藤響介(2勝1敗)
敗戦投手【ロッテ】田中晴也(1勝1敗)
本塁打【オリックス】西川龍馬4号
◆楽天 4-2 西武
勝利投手【楽天】酒居知史(2勝2敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎(6勝7敗)
セーブ【楽天】則本昂大(1勝20S)
本塁打【楽天】小郷裕哉6号