「強すぎて笑える」ドジャースが9回に劇的逆転 ヘイワードの満塁弾 T.ヘルナンデスが値千金の逆転3ラン 大谷翔平も勝負所で力を見せる
逆転の3ランを放ち大谷翔平選手とハイタッチをするドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース11-9ロッキーズ(日本時間19日、クアーズ・フィールド)
ドジャースが5点を追う最終回、勝負所での大谷翔平選手のヒットも含め、怒とうの追い上げを見せ、劇的な逆転勝利を飾りました。
ドジャースは4-9の9回、1アウト、満塁のチャンスで、9番テーラー選手に代打・ヘイワード選手が送られます。すると、ヘイワード選手はキンリー投手が投じた6球目、低めのスライダーをうまく捉えると、ファウルゾーンへ切れようかという打球がそのままライトスタンドへ飛び込み、グランドスラム。一挙4点を挙げ、1点差に迫ります。
その後、1アウトから大谷選手が第5打席を迎えると、代わった4番手のボドニク投手からレフトへヒットを記録。その後、2アウト、1・2塁としたところで4番テオスカー・ヘルナンデス選手に打順が回ると、2ストライクと追い込まれながら、ボドニク投手が投じた5球目、約161キロのストレートを右中間へはじき返し、18号3ランホームラン。値千金の逆転弾を放ちました。
9回に打者一巡の猛攻で一挙7得点を挙げ逆転に成功したドジャースに、SNSでは「9回の大逆転劇」、「こんな試合なかなかないぞ…」、「強すぎて笑える」などファンのコメントが寄せられました。
ドジャースが5点を追う最終回、勝負所での大谷翔平選手のヒットも含め、怒とうの追い上げを見せ、劇的な逆転勝利を飾りました。
ドジャースは4-9の9回、1アウト、満塁のチャンスで、9番テーラー選手に代打・ヘイワード選手が送られます。すると、ヘイワード選手はキンリー投手が投じた6球目、低めのスライダーをうまく捉えると、ファウルゾーンへ切れようかという打球がそのままライトスタンドへ飛び込み、グランドスラム。一挙4点を挙げ、1点差に迫ります。
その後、1アウトから大谷選手が第5打席を迎えると、代わった4番手のボドニク投手からレフトへヒットを記録。その後、2アウト、1・2塁としたところで4番テオスカー・ヘルナンデス選手に打順が回ると、2ストライクと追い込まれながら、ボドニク投手が投じた5球目、約161キロのストレートを右中間へはじき返し、18号3ランホームラン。値千金の逆転弾を放ちました。
9回に打者一巡の猛攻で一挙7得点を挙げ逆転に成功したドジャースに、SNSでは「9回の大逆転劇」、「こんな試合なかなかないぞ…」、「強すぎて笑える」などファンのコメントが寄せられました。