大谷翔平選手、山本由伸投手が所属するナ・リーグ西地区首位のドジャースは日本時間4日、インターリーグでエンゼルスと対戦。

2－2で迎えたタイブレーク延長10回。ドジャースはムーキー・ベッツ選手の15号3ランホームランで一挙4得点。そのまま逃げ切ったドジャースは接戦を制しました。

「1番・DH」としてスタメン出場した大谷選手は、4打数1安打1打点2得点。第2打席には、カーブをライト線に運ぶタイムリー3塁打。100打点まであと『1』に迫る99打点目。延長10回の第5打席では、申告敬遠で勝負を避けられました。

首位ドジャースと試合のなかった2位パドレスとのゲーム差は「5.5」に広がっています。ドジャースは直近15試合で12勝3敗。地区優勝へ好調なチーム状態が続いています。