【中日】木下拓哉“復帰後初アーチ”も…小笠原慎之介が5回に逆転許す ビジター14連敗阻止へ厳しい展開
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(23日、京セラドーム)
1-0とリードしていた中日は4回、6月に右手骨折で離脱してから今月1軍復帰した木下拓哉選手の打席。2球で追い込まれますが、ファウルで粘りフルカウントに。迎えた9球目、阪神の先発・大竹耕太郎投手のストレートを完璧に捉えると、阪神レフト・ノイジー選手は一歩も動かず、そのままスタンドイン。今季3号ホームランは、5月30日以来となる復帰後初ホームラン。今季ビジター13連敗中という不名誉な記録を止めるため、2-0とリードを広げます。
しかし4回に中日先発の小笠原慎之介投手が、阪神・佐藤輝明選手に14号ソロHRを浴び失点。続く5回には、小笠原投手は自らの悪送球でピンチを招くと、佐藤選手にタイムリーを許し2-2の同点。さらに木浪聖也選手に犠牲フライを許し、2-3と逆転を許しました。中日はきょうも敵地で厳しいゲーム展開が続いています。
1-0とリードしていた中日は4回、6月に右手骨折で離脱してから今月1軍復帰した木下拓哉選手の打席。2球で追い込まれますが、ファウルで粘りフルカウントに。迎えた9球目、阪神の先発・大竹耕太郎投手のストレートを完璧に捉えると、阪神レフト・ノイジー選手は一歩も動かず、そのままスタンドイン。今季3号ホームランは、5月30日以来となる復帰後初ホームラン。今季ビジター13連敗中という不名誉な記録を止めるため、2-0とリードを広げます。
しかし4回に中日先発の小笠原慎之介投手が、阪神・佐藤輝明選手に14号ソロHRを浴び失点。続く5回には、小笠原投手は自らの悪送球でピンチを招くと、佐藤選手にタイムリーを許し2-2の同点。さらに木浪聖也選手に犠牲フライを許し、2-3と逆転を許しました。中日はきょうも敵地で厳しいゲーム展開が続いています。