来季のセ・リーグ試合日程が早くも発表 38年ぶり日本一の阪神は東京ドームで巨人と開幕戦
日本野球機構(NPB)は、来季のセ・リーグの試合日程を早くも発表しました。
38年ぶりに阪神が日本一に輝いた日本シリーズが終了したのが今月5日の日曜日。その3日後に早くも来季のセ・リーグの試合日程が発表されました。
開幕は3月29日の金曜日。18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一を達成した阪神の開幕戦は東京ドームで行われる巨人戦となりました。
開幕カードは2022年上位3チームの本拠地での開催となりますが、阪神が開催球場の都合により辞退したため、4位巨人が開幕戦主催となりました。
リーグ2位の広島は本拠地・マツダスタジアムで3位DeNAと対戦。5位のヤクルトは本拠地・神宮球場で6位中日と対戦します。
1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合、合計143試合となります。
◇セ・リーグ開幕戦カード(3月29日)
巨人-阪神
ヤクルト-中日
DeNA-広島
また、セ・パ交流戦の試合日程も同時に発表。5月28日の火曜日から始まります。
◇セ・パ交流戦開幕カード(5月28日)
巨人-ソフトバンク
ヤクルト-ロッテ
DeNA-楽天
中日-西武
阪神-日本ハム
広島-オリックス