広島10連勝へ 床田寛樹が8回途中1失点も指を気にするしぐさをみせ降板
◇セ・リーグ 広島-ヤクルト(27日、マツダスタジアム)
広島は2019年以来となる10連勝をかけ、床田寛樹投手が先発。8回途中1失点と力投をみせました。
初回、3回と先頭打者に出塁を許しますが無失点投球。5回には、1アウトから濱田太貴選手にサード田中広輔選手のエラーで出塁をされますが、見事な牽制で濱田選手をアウトにします。
味方打線が1点を先制した直後の6回は2本のヒットで1アウト1、3塁のピンチ。ここで塩見泰隆選手に犠牲フライを許し同点。それでも続く村上宗隆選手を高めのストレートで空振り三振に切って取ります。
打線が7回に勝ち越すと、8回にも上がった左腕。先頭の長岡秀樹選手を低めの変化球で5個目の三振を奪います。しかし1アウトから丸山和郁選手に対して、カウント3-1としたところで、指を気にするしぐさをみせて無念の降板となりました。
8回途中97球を投げ1失点の床田投手。これで防御率が1.85となり、阪神の大竹耕太郎投手の防御率を抜いてリーグ1位となっています。
広島は2019年以来となる10連勝をかけ、床田寛樹投手が先発。8回途中1失点と力投をみせました。
初回、3回と先頭打者に出塁を許しますが無失点投球。5回には、1アウトから濱田太貴選手にサード田中広輔選手のエラーで出塁をされますが、見事な牽制で濱田選手をアウトにします。
味方打線が1点を先制した直後の6回は2本のヒットで1アウト1、3塁のピンチ。ここで塩見泰隆選手に犠牲フライを許し同点。それでも続く村上宗隆選手を高めのストレートで空振り三振に切って取ります。
打線が7回に勝ち越すと、8回にも上がった左腕。先頭の長岡秀樹選手を低めの変化球で5個目の三振を奪います。しかし1アウトから丸山和郁選手に対して、カウント3-1としたところで、指を気にするしぐさをみせて無念の降板となりました。
8回途中97球を投げ1失点の床田投手。これで防御率が1.85となり、阪神の大竹耕太郎投手の防御率を抜いてリーグ1位となっています。