スポーツ【西武】捕手・古賀悠斗を1軍登録 20日にバットがあたり脳震とうで離脱2024年4月30日 16:34西武・古賀悠斗選手(写真:時事)プロ野球・西武は30日、捕手の古賀悠斗選手と内野手の陽川尚将選手の出場選手登録を発表しました。古賀選手は20日の楽天戦で打者のバットが頭にあたった影響で、脳震とう特例措置の対象となり21日に登録を抹消、日本野球機構(NPB)のガイドラインに従った復帰プログラムをクリアすることで、通常の抹消期間の10日間を待たずに再登録することが可能となりました。陽川選手は阪神から移籍し、2023年から西武でプレー。今季は2軍戦でここまで18試合に出場、61打数15安打で打率.246の成績となっています。また西武はプロ3年目の捕手・古市尊選手の登録抹消を発表しています。関連ニュース【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが3戦連続のサヨナラ勝利 4位同士の一戦は楽天が打ち勝つ【西武】金子侑司がメモリアル弾 通算1000試合出場を自ら祝う ファンは「1000回分の感謝を伝えたい」【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが貯金「10」に到達 ロッテは連敗を「7」でストップ 西武は今季6度目のサヨナラ負けで借金「8」【西武】今季6度目のサヨナラで延長戦15連敗 3度の勝ち越しチャンス生かせず最後はバッテリーミス「アラフォーじゃない打撃」40歳・中村剛也が5試合連続二塁打 西武が4試合ぶりに先制