【広島】森下暢仁 1点先制直後に岡本和真の15号3ランを浴びる 21イニングぶりに失点
広島・森下暢仁投手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(9日、マツダスタジアム)
広島の森下暢仁投手が21イニングぶりとなる失点を許しました。
3回まで1人のランナーも出さない投球をみせる森下投手。しかし、1点先制直後の4回は、1アウトから吉川尚輝選手にこの日初ヒットを許すと、続くヘルナンデス選手に連打を浴び、1、3塁へ。さらに4番の岡本和真選手にはライトスタンドへの15号3ランで逆転を許します。
その後も四球と2本のヒットで1アウト満塁とした森下投手。8番の佐々木俊輔選手のレフトフライで、3塁ランナーの大城卓三選手がホームへのタッチアップを狙いますが、見事な中継プレーでピンチを切り抜けました。
森下投手は、この日の3イニング目までで20イニング連続無失点としていましたが、6月12日の西武戦以来の失点。痛恨の一発を浴び、5回を終えて1-3と2点のリードを許しています。
広島の森下暢仁投手が21イニングぶりとなる失点を許しました。
3回まで1人のランナーも出さない投球をみせる森下投手。しかし、1点先制直後の4回は、1アウトから吉川尚輝選手にこの日初ヒットを許すと、続くヘルナンデス選手に連打を浴び、1、3塁へ。さらに4番の岡本和真選手にはライトスタンドへの15号3ランで逆転を許します。
その後も四球と2本のヒットで1アウト満塁とした森下投手。8番の佐々木俊輔選手のレフトフライで、3塁ランナーの大城卓三選手がホームへのタッチアップを狙いますが、見事な中継プレーでピンチを切り抜けました。
森下投手は、この日の3イニング目までで20イニング連続無失点としていましたが、6月12日の西武戦以来の失点。痛恨の一発を浴び、5回を終えて1-3と2点のリードを許しています。