【中日】高橋宏斗のタイムリーなどで4点を先制 前夜は“幻の先制打”細川成也が31打席ぶり安打でチャンスメーク
先制タイムリーを放った中日の高橋宏斗投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(23日、横浜スタジアム)
中日は2回に高橋宏斗投手のタイムリーなどで4点を先制しました。
前日は細川成也選手の32打席ぶりとなるヒットが先制タイムリーとなり1点を先制。しかし3回、DeNAの攻撃中に雨天のためノーゲームとなっていました。
一夜明けたこの日は、2回に最初の打席となった6番の細川選手が、DeNAの浜口遥大投手からレフトへヒット。前夜は幻のヒットとなりましたが、第1打席で31打席ぶりのヒットでチャンスメークします。
その後も四球とヒットでノーアウト満塁にチャンスが拡大。9番の高橋投手は甘く入ったチェンジアップをセンター前へはじき返すと、相手の悪送球も絡み、自らのバットで2点の先制点をもたらします。
さらに1アウトから大島洋平選手とカリステ選手にも連続タイムリーが飛び出した中日。このイニングは5安打に1四球をからめて一挙4得点を挙げました。
中日は2回に高橋宏斗投手のタイムリーなどで4点を先制しました。
前日は細川成也選手の32打席ぶりとなるヒットが先制タイムリーとなり1点を先制。しかし3回、DeNAの攻撃中に雨天のためノーゲームとなっていました。
一夜明けたこの日は、2回に最初の打席となった6番の細川選手が、DeNAの浜口遥大投手からレフトへヒット。前夜は幻のヒットとなりましたが、第1打席で31打席ぶりのヒットでチャンスメークします。
その後も四球とヒットでノーアウト満塁にチャンスが拡大。9番の高橋投手は甘く入ったチェンジアップをセンター前へはじき返すと、相手の悪送球も絡み、自らのバットで2点の先制点をもたらします。
さらに1アウトから大島洋平選手とカリステ選手にも連続タイムリーが飛び出した中日。このイニングは5安打に1四球をからめて一挙4得点を挙げました。