【ソフトバンク】小久保裕紀新監督の就任発表 今季は2軍監督 17年WBCでは侍ジャパン率いる
プロ野球・ソフトバンクは21日、小久保裕紀2軍監督が来季から1軍監督に就任することを発表しました。今月23日に発表会見を行うということです。
52歳の小久保新監督は1993年のドラフト2位でダイエー(現ソフトバンク)に入団すると、2年目の95年には本塁打王、97年には打点王を獲得。さらにゴールデングラブ賞3度の獲得経験もあるなど、プロ通算18年で2041安打、413本塁打と攻守にわたって活躍しました。
2012年に現役引退すると、翌年の13年から17年まで侍ジャパンの監督を務め、17年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではベスト4に導きました。
その後、21年から1軍ヘッドコーチとしてソフトバンクに復帰すると22年からは2軍監督を務めていました。
今季のソフトバンクは71勝69敗3分で3位となりクライマックスシリーズに進出しましたが、今月16日にファーストステージで敗退すると藤本監督が退任を発表していました。
52歳の小久保新監督は1993年のドラフト2位でダイエー(現ソフトバンク)に入団すると、2年目の95年には本塁打王、97年には打点王を獲得。さらにゴールデングラブ賞3度の獲得経験もあるなど、プロ通算18年で2041安打、413本塁打と攻守にわたって活躍しました。
2012年に現役引退すると、翌年の13年から17年まで侍ジャパンの監督を務め、17年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ではベスト4に導きました。
その後、21年から1軍ヘッドコーチとしてソフトバンクに復帰すると22年からは2軍監督を務めていました。
今季のソフトバンクは71勝69敗3分で3位となりクライマックスシリーズに進出しましたが、今月16日にファーストステージで敗退すると藤本監督が退任を発表していました。
最終更新日:2023年10月21日 14:17