【中日】リクエスト2回を試合序盤に使い切る 判定に立浪監督は苦笑い 3月には初回で失う
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(10日、マツダスタジアム)
中日が2回でリクエストを使い切りました。
初回、先頭打者の広島・秋山翔吾選手がショートへ打球を放ち、1塁に駆け込みます。中日のショート・村松開人選手は素早く捕球すると1塁へ送球。中田翔選手がしっかり捕球しますが、セーフの判定になります。この判定をめぐって中日・立浪和義監督がリクエスト。捕球とベースを踏むタイミングが同時に見える際どいプレーでしたが、判定は覆りませんでした。
中日のリクエスト回数は残り1回となりますが、迎えた2回裏。広島・末包昇大選手が打球を放つと、捕球した村松選手が中田選手に送球。しかしこの送球がそれ、ジャンプでキャッチした中田選手はそのままタッチアウトを試みます。判定はセーフ。立浪監督は再びリクエストを要求。しかし判定は覆らず、リクエストを2回で使い切りました。この判定に立浪監督は苦笑いを浮かべました。
試合序盤にリクエストを使い切る珍事は、3月31日のヤクルト対中日戦でも発生。このときは初回でリクエストを使い切っていました。
SNSでは「あれ?中日リクエスト……」「また立浪リクエスト使い切ったんか」「リクエストなんて最初からなかったんだと思えばいい」とコメントが寄せられました。
中日が2回でリクエストを使い切りました。
初回、先頭打者の広島・秋山翔吾選手がショートへ打球を放ち、1塁に駆け込みます。中日のショート・村松開人選手は素早く捕球すると1塁へ送球。中田翔選手がしっかり捕球しますが、セーフの判定になります。この判定をめぐって中日・立浪和義監督がリクエスト。捕球とベースを踏むタイミングが同時に見える際どいプレーでしたが、判定は覆りませんでした。
中日のリクエスト回数は残り1回となりますが、迎えた2回裏。広島・末包昇大選手が打球を放つと、捕球した村松選手が中田選手に送球。しかしこの送球がそれ、ジャンプでキャッチした中田選手はそのままタッチアウトを試みます。判定はセーフ。立浪監督は再びリクエストを要求。しかし判定は覆らず、リクエストを2回で使い切りました。この判定に立浪監督は苦笑いを浮かべました。
試合序盤にリクエストを使い切る珍事は、3月31日のヤクルト対中日戦でも発生。このときは初回でリクエストを使い切っていました。
SNSでは「あれ?中日リクエスト……」「また立浪リクエスト使い切ったんか」「リクエストなんて最初からなかったんだと思えばいい」とコメントが寄せられました。