「阪神の戦力は12球団でも屈指」藤川球児新監督が新入団選手にエール送る「激しい競争の中で活躍できれば…」
藤川球児監督とドラフト1位で入団した伊原陵人投手【写真:時事】
プロ野球・阪神は9日、2025年度の新人選手入団発表会を開催しました。
選手らとともにステージに登壇した藤川球児監督は「私たち阪神タイガースの戦力というのは12球団でも屈指だと自負しております」とコメント。
その上で新入団選手に向けて「すごく激しい競争があると思います。ただ、その中でもし1軍で活躍できるようなことができれば、どこにいっても恥ずかしくないようなプレーヤーである、その証しにもなる」とエールを送りました。
さらに「たった一巡でもズレていれば、ご縁がなかったかもしれない。本当にありがたいことにこの9名の選手に出会うことができた」と喜びのコメント。
会場で見守る選手らの家族にも向けて「このご縁を大事に、私たち阪神タイガースが立派に彼らを育て上げて、親御さんの元を離れて素晴らしい社会人、プロ野球選手として活躍してくれる姿を想像します」と成長に期待を寄せました。
選手らとともにステージに登壇した藤川球児監督は「私たち阪神タイガースの戦力というのは12球団でも屈指だと自負しております」とコメント。
その上で新入団選手に向けて「すごく激しい競争があると思います。ただ、その中でもし1軍で活躍できるようなことができれば、どこにいっても恥ずかしくないようなプレーヤーである、その証しにもなる」とエールを送りました。
さらに「たった一巡でもズレていれば、ご縁がなかったかもしれない。本当にありがたいことにこの9名の選手に出会うことができた」と喜びのコメント。
会場で見守る選手らの家族にも向けて「このご縁を大事に、私たち阪神タイガースが立派に彼らを育て上げて、親御さんの元を離れて素晴らしい社会人、プロ野球選手として活躍してくれる姿を想像します」と成長に期待を寄せました。
最終更新日:2024年12月10日 7:00