【ロッテ】佐々木朗希 最速157キロを計測も2回1失点 初回に失点も2回は三者凡退に抑える
2回1失点の佐々木朗希投手(写真:時事)
◇プロ野球プレシーズンマッチ 西武-ロッテ(3日、高知・春野総合運動公園野球場)
ロッテの佐々木朗希投手が先発で登板。最速は157キロを計測し、2回1失点の投球でした。
先月25日の韓国チームとの試合では1回無失点の投球を見せた佐々木投手。
初回、先頭の西川愛也選手に外角高めのストレートをセンターに打ち返され、いきなりランナーを背負うと、続く源田壮亮選手に四球を与え、ノーアウト1,2塁のピンチを背負います
3番・アギラー選手には、甘く入ったストレートをセンターに打ち返され、先制を許します。
4番・コルデロ選手は四球を与え、ピンチを満塁に広げますが、5番・ブランドン選手はストレートで詰まらせてピッチャーライナーに打ち取ると、そして素早く1塁へ送球。飛び出していた1塁ランナーもアウトにして、2アウト2、3塁とします。
6番・外崎修汰選手には外角高めのストレートを痛打されますが、レフトフライに打ち取り、初回を最少失点で切り抜けます。
続く2回は三者凡退に打ち取りましたが、この日は全体的に球が高く、2回を27球、2安打0奪三振1失点でした。
ロッテの佐々木朗希投手が先発で登板。最速は157キロを計測し、2回1失点の投球でした。
先月25日の韓国チームとの試合では1回無失点の投球を見せた佐々木投手。
初回、先頭の西川愛也選手に外角高めのストレートをセンターに打ち返され、いきなりランナーを背負うと、続く源田壮亮選手に四球を与え、ノーアウト1,2塁のピンチを背負います
3番・アギラー選手には、甘く入ったストレートをセンターに打ち返され、先制を許します。
4番・コルデロ選手は四球を与え、ピンチを満塁に広げますが、5番・ブランドン選手はストレートで詰まらせてピッチャーライナーに打ち取ると、そして素早く1塁へ送球。飛び出していた1塁ランナーもアウトにして、2アウト2、3塁とします。
6番・外崎修汰選手には外角高めのストレートを痛打されますが、レフトフライに打ち取り、初回を最少失点で切り抜けます。
続く2回は三者凡退に打ち取りましたが、この日は全体的に球が高く、2回を27球、2安打0奪三振1失点でした。