【オリックス】今季限りで引退のT-岡田 第2打席で待望のヒット放つ ビハインドも登場で球場の空気一変
24日の試合に出場したT-岡田選手【写真:時事】
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-西武(24日、京セラドーム)
今季限りで現役引退を発表しているオリックスのT-岡田選手が本拠地での最終戦に出場しました。
T-岡田選手は5回に代打で登場。5点ビハインドと球場の雰囲気も沈む中、名前がコールされると球場の空気は一変。球場に集まったファンはお決まりのパフォーマンスとして登場曲に合わせてタオルを回しました。
2アウトランナー1・3塁のチャンスも重なり球場のボルテージは最高潮。しかし、そこまで無安打の好投を続けていた西武・今井達也投手の前に初球でセンターフライに倒れます。
T-岡田選手は笑顔もどこか悔しそうな表情を見せるも、球場に集まったファンからの温かい拍手を受けながらベンチへ。さらにチームメートたちから迎えられました。その後、攻守の交代となるとT-岡田選手はファーストの守備につきました。
7回には代打で打席に向かった杉本裕太郎選手が初球でホームランを放ちます。ダイヤモンドを1周した杉本選手を笑顔とハグで受け止めたT-岡田選手は、自身の第2打席を迎えます。すると4球目をとらえてライトヒットに。待望の一打に球場からは大歓声があがりました。
この日の試合は、T-岡田選手のほかに、今季限りの引退を発表をしている安達了一選手、小田裕也選手が出場しています。
今季限りで現役引退を発表しているオリックスのT-岡田選手が本拠地での最終戦に出場しました。
T-岡田選手は5回に代打で登場。5点ビハインドと球場の雰囲気も沈む中、名前がコールされると球場の空気は一変。球場に集まったファンはお決まりのパフォーマンスとして登場曲に合わせてタオルを回しました。
2アウトランナー1・3塁のチャンスも重なり球場のボルテージは最高潮。しかし、そこまで無安打の好投を続けていた西武・今井達也投手の前に初球でセンターフライに倒れます。
T-岡田選手は笑顔もどこか悔しそうな表情を見せるも、球場に集まったファンからの温かい拍手を受けながらベンチへ。さらにチームメートたちから迎えられました。その後、攻守の交代となるとT-岡田選手はファーストの守備につきました。
7回には代打で打席に向かった杉本裕太郎選手が初球でホームランを放ちます。ダイヤモンドを1周した杉本選手を笑顔とハグで受け止めたT-岡田選手は、自身の第2打席を迎えます。すると4球目をとらえてライトヒットに。待望の一打に球場からは大歓声があがりました。
この日の試合は、T-岡田選手のほかに、今季限りの引退を発表をしている安達了一選手、小田裕也選手が出場しています。
最終更新日:2024年9月24日 21:09