巨人・阿部慎之助ヘッドコーチ 2000スイングの野手陣へ「何かの分岐になるんじゃないか」 投手陣へは「今後が楽しみ」
巨人の阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ
プロ野球・巨人は20日、秋季キャンプの最終日に阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチがインタビューに応じました。
早朝から2000スイングをこなした野手陣について「何かの分岐になるんじゃないかって監督おっしゃってたんで、僕もそういう思いで見守ってました。大きなけが人もなく、そこが一番よかった」と、話した阿部コーチ。
また投手陣について「今後が楽しみだなっていう選手もたくさんいます。ピッチャー陣もね、また厳しい競争になると思うんで、みんなで切磋琢磨(せっさたくま)してやってもらいたいなと思います」とコメント。
来シーズンに向けては、「やるべき仕事っていうのはあるんで、そこに全うしてチームが勝てるようになんでも協力していきたい」と、語りました。
▽以下、阿部ヘッドコーチのインタビュー
――ヘッドコーチとして全体を見渡す立場でキャンプを総括していただけますか?
「ほんとに朝早くから夕方までね、とても充実してたのではないかなと思います」
――特に野手陣は一日2000スイングもありまして、練習の質もそうですけど、量にもこだわったキャンプだったように思うんですけれどもいかがですか?
「2000ってすごい数字ですけど。これを練習の日は続けられたっていう、自信なのか、少しでもね、監督もおっしゃってましたけど、このキャンプを乗り切れたからこそ、何かの分岐になるんじゃないかって監督おっしゃってたんで、僕もそういう思いで見守ってました。大きなけが人もなく、そこが一番よかったと思います」
――重点的に指導した選手もいたと思いますが、そのあたりいかがですか?
「とにかくこの中からね、何人また来年1軍のね、春のキャンプ行けるかわかりませんし、誰がとかっていうのは僕は個人的にはなかったですけど。この中からね、一人でも多く、来年1軍にいてくれたらいいなと思いながら、このキャンプずっと見させていただきました」
――投手陣もブルペンでかなり精力的に投げ込んでいまして。投手陣に関していかがでしょうか
「投手陣もすごく若いメンバーで。僕も初めて見た選手もいますし、そういう意味ではすごく見られて良かったなっていうのもあります。今後が楽しみだなっていう選手もたくさんいます。ピッチャー陣もね、また厳しい競争になると思うんで、みんなで切磋琢磨(せっさたくま)してやってもらいたいなと思います」
――来シーズンに向けてお願いします
「やるべき仕事っていうのはあるんで、そこに全うしてチームが勝てるようになんでも協力していきたいなと思います」
早朝から2000スイングをこなした野手陣について「何かの分岐になるんじゃないかって監督おっしゃってたんで、僕もそういう思いで見守ってました。大きなけが人もなく、そこが一番よかった」と、話した阿部コーチ。
また投手陣について「今後が楽しみだなっていう選手もたくさんいます。ピッチャー陣もね、また厳しい競争になると思うんで、みんなで切磋琢磨(せっさたくま)してやってもらいたいなと思います」とコメント。
来シーズンに向けては、「やるべき仕事っていうのはあるんで、そこに全うしてチームが勝てるようになんでも協力していきたい」と、語りました。
▽以下、阿部ヘッドコーチのインタビュー
――ヘッドコーチとして全体を見渡す立場でキャンプを総括していただけますか?
「ほんとに朝早くから夕方までね、とても充実してたのではないかなと思います」
――特に野手陣は一日2000スイングもありまして、練習の質もそうですけど、量にもこだわったキャンプだったように思うんですけれどもいかがですか?
「2000ってすごい数字ですけど。これを練習の日は続けられたっていう、自信なのか、少しでもね、監督もおっしゃってましたけど、このキャンプを乗り切れたからこそ、何かの分岐になるんじゃないかって監督おっしゃってたんで、僕もそういう思いで見守ってました。大きなけが人もなく、そこが一番よかったと思います」
――重点的に指導した選手もいたと思いますが、そのあたりいかがですか?
「とにかくこの中からね、何人また来年1軍のね、春のキャンプ行けるかわかりませんし、誰がとかっていうのは僕は個人的にはなかったですけど。この中からね、一人でも多く、来年1軍にいてくれたらいいなと思いながら、このキャンプずっと見させていただきました」
――投手陣もブルペンでかなり精力的に投げ込んでいまして。投手陣に関していかがでしょうか
「投手陣もすごく若いメンバーで。僕も初めて見た選手もいますし、そういう意味ではすごく見られて良かったなっていうのもあります。今後が楽しみだなっていう選手もたくさんいます。ピッチャー陣もね、また厳しい競争になると思うんで、みんなで切磋琢磨(せっさたくま)してやってもらいたいなと思います」
――来シーズンに向けてお願いします
「やるべき仕事っていうのはあるんで、そこに全うしてチームが勝てるようになんでも協力していきたいなと思います」