【現役ドラフト】ヤクルト・梅野雄吾は中日へ「移籍先で活躍する事が恩返し」2019年には侍も経験した右腕
ヤクルトから中日に移籍する梅野雄吾投手
プロ野球2023年度の現役ドラフトが8日に行われ、中日がヤクルトから梅野雄吾投手を獲得しました。
梅野投手は2016年にドラフト会議でヤクルトから3位指名され入団。2019年には侍ジャパンに選出されるなど、同年のシーズンでは68試合に登板、28ホールドを記録します。しかし、今季はわずか5試合の登板にとどまっていました。
梅野投手は球団を通じて「東京ヤクルトスワローズでは7年間プレーさせていただきました。怪我も多く目立った活躍もできませんでしたが、移籍先で活躍する事が今まで指導してくださった方や応援してくださったファンの方への恩返しになると思って、新天地では心機一転頑張ります。今まで本当にありがとうございます」とコメントしています。
梅野投手は2016年にドラフト会議でヤクルトから3位指名され入団。2019年には侍ジャパンに選出されるなど、同年のシーズンでは68試合に登板、28ホールドを記録します。しかし、今季はわずか5試合の登板にとどまっていました。
梅野投手は球団を通じて「東京ヤクルトスワローズでは7年間プレーさせていただきました。怪我も多く目立った活躍もできませんでしたが、移籍先で活躍する事が今まで指導してくださった方や応援してくださったファンの方への恩返しになると思って、新天地では心機一転頑張ります。今まで本当にありがとうございます」とコメントしています。