オリックス連覇の立役者 吉田正尚メジャー挑戦へ球団がポスティングを容認
メジャーリーグへの移籍が承認された吉田正尚選手
プロ野球のオリックスは17日、メジャーリーグ挑戦を目指す吉田正尚選手について、ポスティングシステムによる移籍を承認しました。
吉田選手は2015年にドラフト1位でオリックスに入団すると、20年と21年には2年連続で首位打者を獲得。7年間で通算.327の打率を残しました。
また持ち味のフルスイングで1年目から2ケタ本塁打を記録するなど、通算133本塁打を放ち、去年の東京五輪代表にも選ばれました。
今シーズンは119試合に出場し、打率.335、21本塁打、88打点とチームの主軸として活躍。パ・リーグ連覇と26年ぶりの日本一に貢献しました。
吉田選手は「高いレベルで野球をやりたいという気持ち、小さいときからの夢にチャレンジしたいという気持ち、そういった自分の想いを尊重して頂いた球団には本当に感謝しています」と、コメントしました。
吉田選手は2015年にドラフト1位でオリックスに入団すると、20年と21年には2年連続で首位打者を獲得。7年間で通算.327の打率を残しました。
また持ち味のフルスイングで1年目から2ケタ本塁打を記録するなど、通算133本塁打を放ち、去年の東京五輪代表にも選ばれました。
今シーズンは119試合に出場し、打率.335、21本塁打、88打点とチームの主軸として活躍。パ・リーグ連覇と26年ぶりの日本一に貢献しました。
吉田選手は「高いレベルで野球をやりたいという気持ち、小さいときからの夢にチャレンジしたいという気持ち、そういった自分の想いを尊重して頂いた球団には本当に感謝しています」と、コメントしました。