【DeNA】エース今永 7月25日以来の8勝目ならず 7回無失点の力投も無念の交代
DeNA・今永昇太投手(C)YDB
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ーDeNA(29日、甲子園球場)
首位阪神と対戦しているDeNAはエースの今永昇太投手が先発。このところ勝ち星がない今永投手は7月25日以来約1か月ぶりの勝利へ、7回無失点、粘りのピッチングを見せました。
初回、2アウトから連続フォアボールで1塁2塁のピンチを招きますが、佐藤輝明選手を三振に抑え無失点。続く2回、3回は1人のランナーも出さずに抑える完璧な投球を見せます。
4回、阪神の4番大山悠輔選手に初ヒットを許すと、味方のエラーとフォアボールもあり2アウト満塁のピンチ。この場面で今季満塁の場面で14打数7安打と勝負強さを見せている8番木浪聖也選手を迎えます。一打で大量失点かという場面でしたが、ここはストレートで三振を奪い、ピンチを脱しました。
5回も得点圏にランナーを背負い、4番大山悠輔選手を迎えますが、サードゴロに打ち取るなど、エースらしい粘りのピッチング。
6回、7回もランナーを出しながら、阪神打線に1点も与えず、8回の攻撃で代打を送られました。7回136球の粘投、無失点ながら勝ち星をあげることはできませんでした。
首位阪神と対戦しているDeNAはエースの今永昇太投手が先発。このところ勝ち星がない今永投手は7月25日以来約1か月ぶりの勝利へ、7回無失点、粘りのピッチングを見せました。
初回、2アウトから連続フォアボールで1塁2塁のピンチを招きますが、佐藤輝明選手を三振に抑え無失点。続く2回、3回は1人のランナーも出さずに抑える完璧な投球を見せます。
4回、阪神の4番大山悠輔選手に初ヒットを許すと、味方のエラーとフォアボールもあり2アウト満塁のピンチ。この場面で今季満塁の場面で14打数7安打と勝負強さを見せている8番木浪聖也選手を迎えます。一打で大量失点かという場面でしたが、ここはストレートで三振を奪い、ピンチを脱しました。
5回も得点圏にランナーを背負い、4番大山悠輔選手を迎えますが、サードゴロに打ち取るなど、エースらしい粘りのピッチング。
6回、7回もランナーを出しながら、阪神打線に1点も与えず、8回の攻撃で代打を送られました。7回136球の粘投、無失点ながら勝ち星をあげることはできませんでした。